神奈川県内某公園調整池防水工事
発注者は横浜市環境創造局公園緑地整備課、新しく公園内に造設するPC及びRC躯体の調整池で内面防水SQS工法トップ仕上げ360㎡がメーカ―折り込みされていた物件です。当初設計では外防水が、塩ビの遮水シート(t=1.5mm)320㎡でしたがSQS工法に仕様変更でき、施工面積が2倍となりました。外防水底盤が昨年12月、外防水側壁部が2月、内面防水が3月に施工しました。元請様からも積極的に外防水をSQS仕様変更にご尽力を頂きました。特に重機が底盤防水層に乗り入れる工程と3月初めの不安定な天候での施工にSQS材の強靭さと超速硬化による工期短縮に喜ばれていました。また、SQS工法協会事務局と4分程度の工法紹介VTRを作成中です。6月の総会で皆様にお披露目できると思います。




