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橋梁補修・補強

大和の橋梁補修・補強工事

株式会社大和は(旧社名=ヤマト工業株式会社)創業46年にわたり、防水工事業はじめ、近年のコンクリート維持管理の重要性から補修、補強工事に携わってきました。
私達が常日頃から利用し目にする橋梁やトンネル、人々が安心して通行するために長寿命化(補修・補強)工事を行っております。
躯体調査をはじめ、ひび割れ対策、断面修復、PCM吹付け、塩害対策、はく落、表面保護、防水塗装、連続繊維シート、グラウト注入等、支承取換、また超速硬化スプレー(SQS工法)に対応し、目的に応じた工法や仕様にて、コンクリート構造物の補修、補強工事を行っており、また補修設計についてもご相談ください。
また新しい技術、知識を取り入れ、研鑽し、地域の安心・安全に寄与してまいります。

大和の橋梁補修・補強工事

対応工法

コンクリートの構造物、橋梁、水路、トンネル、桟橋、建築などの補修や補強に

施工場所や状況により、湿式吹付けでもコテ塗りでも施工でき、さまざまな施工場所に対応できます。高チクソトロピー性を付与させた特殊ポリマー系(無機系)モルタルを用いるため、ダレることがなく、厚付け施工が可能で工期短縮によるコストダウンが期待できます。また、なおしタルは従来のモルタルに比べて吹付け回数が少なく経済性が向上します。

コンクリートの構造物、橋梁、水路、トンネル、桟橋、建築などの補修や補強に

宇部興産建材株式会社の取り扱う補修・補強材料「UBEリニューアル材料」を活用した補修・補強工法に対応しております。

  • UBE補修工法
  • UBE補強工法
  • UBEリペア工法
UBEリニューアル材料

コンクリート構造物の抜本的塩害対策工法

SSI工法は、(財)鉄道総合技術研究所と旧日本道路公団試験研究所との共同開発による塩害抑止工法です。
コンクリート中の塩分に直接作用する「塩分吸着剤」を活用して、他の防錆工法では実現できない特長により、抜本的かつ長期的に塩害を抑止します。

SSI工法

建築限界や河積阻害など施工が制約される場所で真価を発揮

PP工法は、建築限界や河積阻害など施工が制約される場所で真価が発揮される増厚工法です。
鉄筋コンクリート(RC)の設計方法によって算定された補強効果は、「マグネラインで補強した橋脚の正負交番載荷試験(平成10年実施)」によって確認されています。PP工法は、橋脚や水門の補強など、様々な制約条件下での耐震補強工法として多くの実績を残しています。

建築限界や河積阻害など施工が制約される場所で真価を発揮

高強度で高耐久性、軽量、簡便な施工性

既存コンクリート構造物などの補修・補強技術として現在最も注目を集め、普及が図られているのが連続繊維による補強工法です。 アラミド繊維や炭素繊維などの軽量かつ高強度で耐久性に優れた繊維を補強材料とし、 構造物の表面に接着して薄層の補強層を形成して構造体を補強する工法で、曲げ補強やせん断補強を行うのが基本です。 補強後は断面や荷重の増加はほとんどなく、構造物の使用条件に影響を与えません。 また、重機が不要で溶接などの煩雑な作業がなく、施工が安全かつ簡便に行える工法です。

高強度で高耐久性、軽量、簡便な施工性

自動式低圧エポキシ樹脂注入工法

ひび割れから雨水等の侵入により躯体内部の鉄筋腐食が進行し、長期的には鉄筋腐食の膨張圧により、躯体が破壊され(露筋欠損)構造物の耐力低下につながる可能性があります。
現場の状況に応じてひび割れ内に耐久性・接着性・防錆性(硬質形)・追従性(軟質形)のあるエポキシ樹脂を注入する事で躯体内部の鉄筋腐食を抑制しコンクリート構造物の耐力低下を抑制し長期的に耐力を維持する事が可能です。

自動式低圧エポキシ樹脂注入工法
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