相武国道管内道路排水設備補修工事
国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所 発注で府中洞道排水設備沈砂槽底盤の止水工事です。 昨年、某コンサル様より本案件の相談を受けました。 洞道内が大量の水に浸水するそうです。弊社は大和式バルブコック付きのプレートを設置し親水性ポリウレタン止水材を注入する工法を提案し、その工法が採用され設計図面にも大和式止水プレートが明記されました。弊社は、技術指導として施工にあたりました。レンタルポンプの圧力が2MPa程度しかなく湧水の圧力に負けて材料が逆流した場面もありましたが、想定内の状況の中で無事止水することができました。止水材はシーカ・ジャパン㈱製の「ハイドログラウトL」、大和式止水プレートの接着はエレホン・化成工業㈱製のエレホン#300、注入ポンプは㈱友定建機ミニポンプTS-002を使って注入しました。
弊社は、大量の湧水を止める技術があります。弊社に止められない漏水はありません。 漏水にお困りな時は、是非お電話を下さいね。