コンクリート構造物補修のプロフェッショナルとして、今まで数多くのコンクリート補修工事の実績を積み重ね、技術力の向上に日々努めてまいりました。
NEXCO、首都高を始めとする高架橋、JR、公共地下鉄、上下水道施設等、国内のありとあらゆるコンクリートのインフラ整備に携わり、これらの大きな実績と長年の豊富な経験値が当社にはあります。
高度経済成長期から公共性の高い多くのコンクリート構造物が作られましたがその資本ストックに対し、細部までの検査・コンクリート構造物の劣化原因分析・劣化具合の適格な判定や予測を行い、長寿命化に必要な延命処置や再生処置の方法を、医師と同じ様に診断し、親身になって対応させて頂いています。
今まで大和が培ったコンクリート構造物に対するノウハウは、今もこれからもコンクリート社会に重要不可欠であり、今後も更なる技術力の向上を求め続けて行きます。
大和には、「アス・ストップ工法」という特有の止水工事の工法があります。これは、コンクリート構造物に発生したクラック(ひび割れ)からの漏水を長期的に止める技術で、特許を取得しています。(特許:第3996009号)大深度、複合劣化箇所での止水工事に対して多くの実績と経験値があります。
また「確実な安全を品質も共に」を信条に、道路・鉄道関係各社への現場業務を今も継続的に長くお付き合い頂き、多くの受注も頂いています。昨今では新規参入の難しい分野でも、大和が培ってきた経験値と技術力のノウハウを生かす為のお話やご依頼を多くの業者様から頂いており、今後も親身になって対応させて頂きます。
設立からまもなく46年を迎える当社ですが、過去の実績や技術力に慢心する事無く、社会の発展、その中でコンクリート補修のプロとして、社員一人一人の技術力の向上と社会貢献にこれからも努めて参ります。